会社設立の費用が格安と評判の代行・サポート会社を厳選してピックアップしています。
会社設立の手続きをスムーズかつ、費用をおさえるならば、サポート会社に頼むのがベスト。
このページでは、評判の会社を厳選してピックアップしてみました。設立費用やサポートサービスなどで比較してみましたので、ぜひ参考にしてください。
株式会社フルサポートの運営する「会社設立.com」で会社を立ち上げた事業主の評判は高く、紹介での相談がどんどん増えてきているそうです。
HPで他社と比べてみても、サポートもしっかりしているのに格安なので、是非おすすめしたい会社です。
今なら、起業応援キャンペーンで業界最安値の139,980円で、他社よりも費用が高い場合は相談に応じてくれるそうです。
自分で設立した場合 | 会社設立.comに依頼した場合 | |
---|---|---|
定款認証印紙代 | ¥40,000 | ¥0 |
定款認証手数料 | ¥52,000 | ¥52,000 |
登録免許税 | ¥150,000 | ¥147,000 |
電子定款認証手数料 | ¥0 | ¥0 |
司法書士手数料 | ¥0 | ¥0 |
通信費・交通費 | ¥3,000 | ¥0 |
当社手数料 | ¥0 | ¥10,000 |
合計 | ¥245,000 | ¥199,980 |
上記に会社設立お祝い金¥30,000と1周年記念お祝い金30,000円で実質139,980円になります。
初めて会社を設立する事業主は、資金繰りや手続き、ビジネスの展望など色々な不安を抱えているものですし、「会社を立ち上げたいけど、どうすればいいのかわからない」という人も多いはず。
会社設立.comでは、電話での相談時から親身な対応してくれるので、安心して相談することができます。
また、設立の日取りや事業内容などの話をある程度話した上で、対面の打ち合わせでより深いヒアリングを行ってもらえます。
営業時間外での打ち合わせにも対応してくれるので、会社で働きならがら会社設立をしようとしている場合には退社後に相談できるので便利です。新橋駅から5分と、アクセスも良好。
会社に行ってからのヒアリングでは、まず、屋号、設立予定日、オフィス(店舗)所在地、事業目的、資本金などの情報をシートにまとめ、その情報をもとに、設立までの流れを提案。なるべく早く設立したいという要望にも応えてもらえます。
また、これまで設立された会社の事例を参考に、設立後のビジネス発展を視野に入れたコンサルティングも行っています。
複数の経験豊富な税理士と提携し、会社設立に必要な書類の作成や、諸手続き、会社設立後の記帳なども丁寧にサポートしてくれます。
以上のような理由から「会社設立.com」を一押しとしました。
司法書士などの専門家に会社設立代行をお願いするメリットは、何と言っても書類作成や面倒や登記手続きをお願いできるという点です。ほとんどの方が初めてとなる会社の設立。初めてだと何を準備すればいいのか、どこに、どう申請すればいいのかなど迷ってしまうもの。まずは流れを理解して、実際に準備をするとなるとそれなりに設立するのに時間がかかってしまいます。
新たな事業を始める際には、手続き以外にもやらなければならないことがたくさん。専門家に印鑑や、必要な書類などを揃えておくだけで、あとは「お願い!」とできる会社設立代行依頼はそれだけで大きなメリットといえるでしょう。
加えて税理士や司法書士、行政書士などの専門家は、会社設立後の税務申告や決算業務、許認可手続きなど諸々の依頼ができる存在です。それぞれにできる業務の範囲はありますが、例えば税理士なら設立後の会計業務も顧問会計士としてお願いできます。
会社設立時だけでなく、設立後のサポートやアドバイスをしてもらう存在をまず選び、手始めに会社設立代行をお願いするというのもいいのではないでしょうか?
メリットは非常に大きいのですが、デメリットが全くないわけではありません。
特に注意したいのが手数料の問題です。自分で会社を設立すれば、代行会社に費用を払う必要がありませんよね。
ただ、実際に会社設立をしようとするとさまざまな情報や手続きが必要になり、予定していたよりも長い期間が必要になってしまうので、会社設立計画通りに進めたいのであれば、費用がかかっても代行を利用したほうが確実だといえます。
それから、代行業者の選び方を間違えてしまうと、対応していない業務がある可能性もあるので注意しておかなければなりません。すべての作業をまとめてお願いしたいと思っている方はその業務に対応しているのか事前に調べておくと安心です。
代行業者がすべての作業を得意としているわけでもないので、実績豊富なところを選んでおかないと時間がかかってしまう恐れも。このあたりも実績数をよく調べた上で依頼すれば失敗しにくいです。
会社設立時に相談先となる士業(税理士、司法書士、行政書士)は、それぞれ役割が異なります。得意分野も違いますので、会社設立時にはご自身の状況や必要なサポート内容に合わせて相談してみるといいでしょう。
簡単に、それぞれの違いをご説明いたします。
税理士は、税務や決算業務を専門とする士業です。会社の登記業務や、事業の許認可については税理士さん自身がすべて行なうわけではありません。会社の設立代行をお願いした場合には、つながりのある司法書士などに依頼することも多いようです。
それでは、なぜ税理士に会社設立代行をお願いすることがあるかというと、その後の決算や税務申告などの会計顧問になってもらう場合、会社設立を安く代行してくれるため。
顧問としてすでに税理士の候補がいるなら、設立代行を相談してみるといいでしょう。
会社の登記手続きなどを代理で行なう専門家である司法書士。税務や決算業務、事業の許認可申請などは専門分野ではありませんが、会社設立時の登記手続きだけが面倒で、お願いできる先を探しているなら司法書士さんに相談するとスムーズです。
実は、税理士や行政書士さんに会社設立代行を依頼したとしても、実際の登記手続き代行は仲間の司法書士さんがやっていることがほとんどです。
行政書士は本来、行政に提出する書類や権利義務・事実証明関連の書類作成などを代行する専門家。
そのため、税務知識や登記の専門家ではない一方で、事業の許認可申請や行政書類作成などは得意分野としています。会社の業態が、今後行政書士との関わりが多くなりそうなのであれば、合わせて相談してみるメリットは大きいといえるでしょう。
代行業者に依頼するデメリットの一つが費用の問題です。
ですが、実際に自分で会社を設立するのに比べると、どれほど高くついてしまうのでしょうか。
代行に依頼しようかどうか考えている方は、費用についてしっかりおさえて納得できるか考えておくと良いですね。
結論から言ってしまうと、確かに代行に依頼すると多少費用は高くなりますが、自分で設立した時に比べて極端に高くなるわけではありません。近年は、代行の料金が0円というところも増えてきました。
これは、登録免許税などもすべて無料になるわけではなく、あくまで会社設立にかかる費用を除いた部分の代行手数料が0円ということです。ただ、これにはカラクリがあり、税理士法人などが顧問契約を結ぶなどの条件を定めているからこそできることだといえるでしょう。
0円とまではいかなくてもかなりリーズナブルな料金で体をしてくれるところもあるので、「代行業者=高額」とは考えないほうが良いです。
やはり、専門的な知識を持って行ってもらったほうがスムーズに進みますし、間違いもありません。
自分で会社設立作業をしようと思ったところ、書類作成がうまくいかなくて無駄に時間がかかってしまうようなケースもありますが、代行業者に依頼すればそういったトラブルもありませんよね。
リーズナブルな会社も多いので、代行業者に依頼するデメリットよりもメリットのほうが大きくなるはずです。